第201回 ふつうさんぽ「中古戸建のリフォームafter見学」@ふじみ野
(2017/08/26(土)開催)
第197回ふつうさんぽで見学させていただいた「ふじみ野中古戸建」のリフォーム後を、さんぽ仲間のKさんのご好意により、再度見学させていただきます。
1階が元床屋さんだった3階建て。どんな風に変身したんでしょうか?
⇒beforeはこちら
東武東上線ふじみ野駅で集合。リフォーム前の見学会にも参加してくださった方が数名。
リフォーム前を知っていれば、興味もひとしおですね。
ふじみ野は駅から離れたエリアは持ち家が多く、戸建賃貸の需要を探すのは若干厳しい面があります。(分譲には人気のエリアでも賃貸に向くとは限りません)
というのも、私はふじみ野駅からバス20分+徒歩3分という中古戸建を保有しており、退去から入居付けまで、結局一年かかりました。
賃貸はやはり駅近が強く、駅から遠い戸建ては長期戦になりがちです。
駅から徒歩15分、物件に到着。
平成6年築なのに、外観がとても綺麗です。
リフォーム後の室内がどうなっているのか、ワクワク。期待が高まります!
1階の店舗部分は、白色と茶色で統一した内装にリフォームされています。
理容椅子は全て撤去し、壁紙はベニアに直張りするなど、リフォーム会社のアイデアもあり、コストダウンにも成功したそうです。
(before)
リフォームでここまで変わります。
特に気に入ったのは、1階の和室。
一輪挿しが室内のアクセントになっていて、リラックスできる空間に仕上がっています。
女性ならではの細やかなセンスが光ってます!
キッチンはカウンターにアクセントクロスを貼ることで、イメージが変わりましたね!
2、3階の室内は、洗面所のタイルを青に塗り替えた程度で、あまり手がかからなかったそうです。
購入までは大変だったとお聞きしましたが、相場より安く購入されており苦労の甲斐があったというもの。
諦めないチャレンジ精神。元気と勇気をいただきました。
見学後は、駅近くのファミレスでいつものお茶会です。
物件の感想を始め、マイソクを見ながらの意見交換、直面している不動産あるある(苦労)話など、笑いあり、涙なしの楽しい時間を共有しました。
再度の見学に快く応じて下さったKさん、参加いただいた皆さま、ありがとうございました。